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コラーゲン飲料に副作用はある?
コラーゲン飲料は健康食品
コラーゲンを多く含む食品には鶏皮や手羽先など高カロリーのものもあります。
そんな時に役立つのがコラーゲン飲料やパウダー状の健康食品です。
大手食品メーカーが各社参入しており、パウダーはコーヒー、牛乳、みそ汁など普段の食べ物に溶かして摂取すればいいということです。
コラーゲンの分子は、アミノ酸がらせん状につながった3本の鎖が組み合わさってできていますが、1本の鎖につながるアミノ酸は約千個もあります。
つまり鎖3本分で総数が約3千にもなる大きな分子なのです。
コラーゲン飲料に副作用は?
ゼラチンは熱変性より3本の鎖だけほどけたものです。
飲料や健康食品に使われるコラーゲンは、ゼラチンよりさらに分子が小さいです。
豚皮や魚皮などから抽出されたゼラチンを酵素などで細かく分断するからです。
機能性食品コンサルタントの関本邦敏さんは「人がコラーゲンを食べた時の体内メカニズムの解明はまだこれから」と言うが、食品メーカーは効果について自信を持っているようです。
「肌の弾力性の向上、しわの数の減少といった試験評価を得ています。
リピーター率が高いのが消費者に指示されている証拠」(ロッテ健康産業)と強気ですが、副作用のデータなどもしっかり開示して頂きたいですね。
コラーゲン飲料の取り過ぎで副作用はない
コラーゲンの1日の摂取量の目安はどれくらいなのでしょうか。
一般に5000ミリグラムといわれるが、生理メカニズムに基づく明確な根拠はないです。
ただし、食べ過ぎによる副作用は報告されず、国立健康・栄養研究所の石見佳子さんも「すでに食べられている栄養素なので、安全性をそんなに案じる必要はない」と言っています。
もっともコラーゲンに含まれる必須アミノ酸はわずかなので、たんぱく質を全部コラーゲンで摂取するのは問題でしょう。